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​ キャラクター/Character 

 名前 

とーごイ洋志_SHIDA

(とーご い ひろし しだ)

愛称:羊濡イ(しだい)

正式名称:とーごイ洋志_JVCV-sS4E1-KS01Test

 誕生日 

10月04日

1周年(1歳) 2022年10月04日まで

​あと

です

 基本的な性格 

他のとーごイ洋志と比べると少しだけしっかり者だが、やはりぼんやりとした性格をしている。

笑った時の顔がマスターの羊濡原に似て少し不格好。

​人が傷つくことを良しとしない感覚を持っていて、侵襲的なことを恐れ躊躇する。

 キャラクター情報 

「とーごイ洋志」というフォルダが人の形になったキャラクター。
肉体と自我を持ち、パソコンの外へ出られるという設定。パソコン外に出てもフォルダ自体はパソコン内に残るので、肉体自体は複製されたものかショートカットに近いかもしれない。
人間の形をとっているだけで人間ではないため、状況に合わせて年齢や性別をにゅるっと変えられる

大のうどん好きで、隙あらばうどんを欲する。しかし、UTAU音源としての活動に特化した肉体のため、生活能力が低く自分ではうどんを作れない。うどん好きには親近感を持ち「あなた」ではなく「きみ」と呼びかける。

この個体はとあるマスターが所有する個体で、​マスターの苗字である「羊濡原」から取ってアペンド名が「SHIDA」になった。羊濡イと呼ばれることも。

正式名称は「とーごイ洋志_JVCV-sS4E1-S,K01Test」。開発名は「とーごイ洋志 P-CAFUNE」だった。

とーごイ洋志という存在が誕生した日は1月21日だが、この個体は10月4日生まれ。

生まれてすぐ開発者の手によって羊濡原の元へ預けられ、羊濡原の元で完成した。

マスターのことは、管理者というよりは共に作品を作り上げる対等なパートナーだと思っている。
ファッションデザイナーでありマスターである羊濡原と人の姿で一緒に暮らしており、歌うだけでなくスケジュール管理でマスターをサポートしている。

マスターの影響でおしゃれが好きで、羊濡原がデザインした服をよく着ている。
立ち絵も羊濡原がデザインした衣装で、上は総レース生地のワイシャツに、下はジッパーでスリットが入ったボトムスを履いている。

右腕の内側に羊濡原のブランド(SHI-DASH)のロゴがあるが、これはタトゥーというよりはテクスチャを反映している感じ。
 

実は髪で隠れている方の頬にマイクロダーマルピアスをつけている。

背中の右側に傷跡があるが、羊濡イは隠したがっているので羊濡原は背中の右側が見えないようなデザインの服を作っているが、その半面、右腕のロゴは人に見せたがるので腕が見えるようなデザインの服を着ることが多い。

酒に弱く、飲むとベロベロになるしなんなら人に甘えだす。笑顔だけでなくこういうところもマスターに似てしまった。

アルコールが効いている可能性もあるが、ただ単に場酔いしているだけの可能性もある。

 好きなもの 

おしゃれ

うどんとお酒

UTAU音源としての活動

楽しいこと

 嫌いなもの 

(雷鳴を見たり聞いたりすると恐怖で動けなくなるが

羊濡原の元で克服しつつある)

 得意なこと 

人の気持ちを歌や踊りで代わりに表現すること

作業の補助(スケジュール管理など)

駅での電車の乗り換え

 苦手なこと 

家事(他のとーごイ洋志よりは得意)

自転車の操縦(ブレーキを強く握りすぎて壊しがち)

共感すること

 キャラクター情報 

かしこまった、首都圏方言(ほぼ)のですます口調。

マスターの口調につられてたまに「~っす」と砕けることも。​

一人称


わたし

二人称
 

あなた、~さん、
きみ(うどん好きに対して)、
羊濡原さん(マスターの羊濡原に対して)、

香護さん(マスターの羊濡原に対して稀に)、

洋志(別個体の自分に対して)

三人称
 

(この/あの/その)人間、(この/あの/その)音源 など

 台詞サンプル 

「はじめまして、羊濡原さん。とーごイ洋志 P-CAFUNEです。今日からお世話になります」

「こんにちは。わたしはとーごイ洋志_SHIDAです」

「家事はまだうまくできませんが、おかげさまで撮影時のポージングは上達した気がします」

「今日は夜から空が荒れるようですね。……お友達の皆さんを呼びましょうか? 午前のうちにお酒も買っておきましょう」

「雨と曇りの日の買い物当番はわたしです。ですから、ご褒美のうどんの準備はよろしくお願いしますね! 行ってきます」

「ただいま帰りました! うどん食べたいです!」

「香護さんがデザインした服に合わせて体を変えればどんな服でも着ることができる。

この体で生まれて良かったと、あなたに出会って初めて思えました」

「まだよくわからないんです。人の気持ちとか、どんな言葉をかければ良いのかとか。

でも、不思議と歌っているときはなんだかわかるような気がして……」

「おつかいのおかげですっかり電車の乗り換えがうまくなりました」

​「ええ、そうなんです。実は、今までの洋志たちには実装されていなかった機能がついに実装されまして。

なんと髪を伸ばしたり色を変えられるようになりました!

わたしは毛先を羊濡原さんの右目の色と同じにして地毛とのグラデーションにしています」

​「……はい、実は目の色も羊濡原さんの左目から少し拝借しました」

「わたしは最近新しく生まれた個体なので他のとーごイ洋志の記憶は引き継いでいないんですよ。

同じとーごイ洋志であれど、あくまでも別個体というわけです」

 二次創作支援用設定 

【名前について】

 

人間としての名前の表記:羊濡原 洋志(しだはら ひろし)

【生死について】

とーごイ洋志は生命体ではないため、死がない。

しかし、インストール後の個体に関しては、フォルダの削除を死と見なせるかもしれない。

【体について】

自我は、肉体ではなくフォルダそのものに宿るため、肉体の破損やファイルの流出では崩壊しない。
しかし、フォルダ内のファイルが別のものと入れ替えてしまう場合などは、どの程度元のファイルが残存しているかにより自我が変質する可能性がある。

怪我を負うと傷口からフォルダ内のファイルが流出するため、徐々に発音できる単語と音素が減っていく。

※UTAU音源なので子音と母音がそろえば発音できるが、発話するまでに少し時間がかかる。

【羊濡原との生活について】

 

羊濡イは音源だが、人間として暮らしているので戸籍がある。開発者が届け出て作った。

ご近所さんには羊濡原の親戚だとか住み込みで仕事を手伝っている人だと思われている。

【二次元はファンタジーゆえに】

フォルダが肉体になる仕組みについては、電力を物質に変換し肉体を構成しているというファンタジー設定(現実では不可能な)がある。

うどんを食べても不具合が起きないが、これはうどんをすべて体内で電力に変換しているため。

​変換するシステムを体内で実行しているものが何かについては謎が多い。ファンタジー。

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